33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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塙町議会 2022-06-10 06月10日-02号

農林推進課長大寺弘文君) お尋ねのネオニコチノイド系農薬を塙町の補助対象から外すという判断についてでございますが、令和3年度に実施しました斑点米カメムシ防除事業におきまして、航空防除を活用した面的な防除体系を実施する取組を行ったところですが、その使用薬剤においてネオニコチノイド系農薬使用が一部認められたところでございます。 

塙町議会 2021-12-13 12月13日-03号

実際、5事業体のほうに今年補助を出して、農家皆様補助したわけですが、5事業体のうち2事業者がいわゆるそのネオニコチノイド系農薬を使っていたということで、やはり環境、人体に対する影響があるというふうに懸念されておりますので、今後、来年ももしこのカメムシ防除をやっていく際は、こういったネオニコを含んだ農薬は使わないという方向、そういったものを条件としてやっていきたいということと、町の農業としては、

平田村議会 2021-12-08 12月08日-01号

本村では、現在、水田活性化補助金として、種子カリカメムシ防除に10アール当たり1,000円の助成をしておりますが、カメムシ防除には薬剤代ドローン使用で10アール当たり2,600円かかると聞いております。他の業種の整合性も考慮し、農家生産意欲向上耕作放棄地対策担い手農業経営支援のため、10アール当たり3,000円の支援をしてはどうか伺います。 次に、葉たばこについてお伺いいたします。 

塙町議会 2021-03-11 03月11日-02号

新規事業といたしまして、18節、負担金補助及び交付金におきまして、斑点米カメムシ防除に係る補助金及び遊休農地対策として花き苗木購入に対する補助金を計上しております。 続きまして、60ページになります。 5目畜産業費でございます。206万8,000円を計上するものでございます。前年比同額となっております。主な経費は、18節の肉用牛振興対策事業補助金となっております。 

棚倉町議会 2020-12-10 12月10日-02号

4番目としまして、カメムシ防除を推進するために、多面的機能支払団体や、中山間地域等直接支払団体への共同防除推進や、薬剤購入補助対策などの考えはあるのかについてをお聞きしたいと思います。 5番目としまして、冬期間病害虫防除対策としまして、雑草の焼却による野焼きが今まで実施されてきておりましたが、町としては、今後の指導方法をどのように考えているか、以上を聞きたいと思います。

平田村議会 2020-12-02 12月02日-01号

10月22日に開催されました臨時議会において、予算の議決をいただきました水田経営活性化補助金は、新型コロナウイルス感染症影響により、販売収益の減少が見込まれる水稲農家に対し、次年度以降の生産意欲の維持を支援するための補助金で、以前より村独自の米価下落対策として行っている水稲種子カメムシ防除補助金10アール当たり1,000円に加え、今回3,000円を上乗せし、合計10アール当たり4,000円として

塙町議会 2020-03-04 03月04日-03号

これに対して矢祭町さんは、10アール2,000円の補助を出したということで、ぜひ町内農家の人から、塙町でもドローンによるカメムシ防除のときに補助金を出してもらいたいんだけれども、何とかならないかというような相談を受けましたので、これを町長にお聞きします。 ○議長大縄武夫君) 町長。 ◎町長宮田秀利君) お答えを申し上げます。 

平田村議会 2019-03-06 03月06日-01号

さらに、水稲作付農家生産意欲向上生産コスト削減支援するため、これまでの水稲種子購入助成カメムシ防除剤購入助成及び放射性物質吸収抑制対策としての塩化カリ質肥料購入助成のおのおのの助成から、農家皆様利便性向上させるためこれらを一本化し、水田経営活性化補助金として約80%、300万円を増額した予算を計上させていただきました。 

本宮市議会 2018-12-06 12月06日-02号

カメムシ防除効果は確実に効いているのかなというふうに思います。昨年の本市の補助金を利用させていただきながらカメムシ防除を行った団体は4団体で、面積は525.8ヘクタール、そして補助金は126万円だったと記憶していますが、今年度の実績はどのようなものだったのかお尋ねいたします。 ○議長渡辺由紀雄君) 産業部長

平田村議会 2018-03-07 03月07日-01号

これまで49年間取り組んできた生産調整は、国主導から産地主導に大きく転換され、平成30年から新たな生産調整が始まることから、農林業座談会を開催し、米の制度改正の説明と農家に主体的な作付を促すため、水田活用の直接支払交付金を活用した戦略作物を推進し、ハードにおいては、暗渠排水などの基盤整備促進事業を継続して助成を行い、水稲作付農家生産意欲向上生産コスト削減支援するため、水稲種子購入助成カメムシ防除

南相馬市議会 2017-03-08 03月08日-02号

その弊害が水田管理不足カメムシ防除の未実施による主食用米等級比率低下などに至っております。現在各地での圃場整備実施担い手不足などやむを得ない事情もあるのも事実であります。しかし、農地を守る観点から南相馬市の農家がいまだ会津などから米を買っている実態など、農家のプライドを含め考える時期に来ていると考えます。そこでお伺いいたします。 

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